競馬場の楽しみ方。

わが道を行くの勘太郎です。

勝つぞ。という意気込みで競馬場に乗り込んではいけない。

これが無敵の不敗神話を誇る兄ちゃんの言葉です。

彼は沈着冷静であり競馬場を楽しんでいる。

そんな風合いが見て取れます。

つまり一日朝から言っても

「競馬場を楽しむ」

という事を忘れてはならない。


私は今まで勝つ事のみにこだわっていました。

競馬には勝つ事にこだわるからこそ競馬にはロマンがある。

しかし彼はまったく違った。

全部のレースから要のレースのみを限定してそれ以外は競馬場散策。

夢を掛けて２００倍以上の大穴を１００円買いしかしない。

競馬場自体はレジャー施設としてもあり。

露天で遊べるとの事です。

あっしの敗因の要因は意気込みにあったんです。

それを聞き冷静になって手堅く行こうとするだけで自然に勝てる。

その事にきずいたのです。

初心に帰るというのは勝為に重要な事なんですね。

初めて馬券を買ったあのどきどき感を教えてくれたのも彼かもしれません。

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